職員インタビュー
こちらでは、実際に晴香園で働く先輩職員の実際の声をお届けいたします。
晴香園で働くことになったきっかけや、仕事のやりがいについても詳しく話していますので、ぜひ参考にしてみてください。晴香園には、個性豊かな仲間がたくさんいます!横の繋がりも深く、誰もが支え合い・助け合いながらはつらつと業務に取組んでいます。
あなたのしたいこと、もっとできるようになりたいこと、苦手なこと・得意なこと、自分らしさを生かして、晴香園で働いてみませんか?
新人職員(1年目)
いまは一年目です。保育士として働いています。
小さい頃から子供の面倒を見るのが好きで、12個下に妹がいるんですけど、妹の成長を間近で見たことによってすごい成長に感動したのを覚えていて、それで子供の成長を見守る仕事に就きたいという思いが強くなりました。
晴香園に入ったきっかけは、教授の紹介で晴香園を知って、晴香園に実際に来てみたら、職員さんが子供と関わっている姿を見て、親子のようで、私もそんな関わりができる職員になりたいなと思って晴香園に入りました。
実習では2週間という短い期間での関わりでしたが、職場に入ってからは終わりのない関わりの中で、信頼関係が徐々に深まっていくのを感じています。子どもたちと長く関わることで、その素晴らしさを改めて実感しています。
ここの職場では、周りの先輩たちがすぐに助けてくれる。
できないことがあっても、周りを頼っていいとか、 失敗しても、たくさん失敗しても、他の職員が助けてくれるから、 自分でどんどん挑戦できるのが晴香園のいいところだと思います。
辛いことも楽しいこともいっぱい経験できて、 毎日充実した日々を送れているので、 ぜひ一緒に働きたいと思っています。
施設長
晴香園の施設長をしております。
晴香園は松戸市という千葉県の中でも都会にありながら自然豊かな環境です。
職員の仕事というのは児童養護施設なので大変なところも多いんですけれども、 そういうところをフォローするという目的もあって、リフレッシュ休暇という休暇、 3日間連続で取るというような休暇を設けるなどして、年間休日も120日を実現しています。オンとオフをしっかりさせていただいて、エネルギー蓄えてまた子どもたちと向き合えるという状況が作れるようにしています。
学ぶ力や社会参加する力を高めること、良好な健康を確保することを目標に、子供たちの自立支援を行っています。
卒園後の暮らしが晴香園での暮らしとなるべく、ギャップが少ないように、より家庭に近い暮らしを目指しています。
松戸市根木内の本園には五つのおうちが並んでいます。
また、今年度から柏市南増尾の普通の一軒家の暮らしを始めました。
それぞれ一つ一つのうちが自慢の我が家となるように、家具など生活に必要なもの全てを、それぞれのおうちの職員が選んでいます。
食事もそれぞれのおうちで、栄養士さんにはアドバイスはもらっていますが、職員が献立を考え、買い物に行き、お料理をして、子供たちには好評です。
また、晴香園には、活動を応援してくださっている後援会があります。
習い事や予備校、そして大学や専門学校の進学も後援会の支援を受けながら、子どもたちのやってみたい、頑張ってみたいという希望を叶えています。
自らの仕事を学び、深く研究し、問題提起をすることができるということ、 人の考えや意見に耳を傾け、合意形成できるという職員を期待します。
子どもと深く関わりたい、子どもの人生に関わりたいという方、ぜひお待ちしています。